つじり in Kyoto
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この均整のとれた姿には、うっとりしました。池に映る姿も趣きがあって素敵でした。平等院の博物館も国宝や重要文化財がたくさん。『雲中供養菩薩像』の舞うような美しさにもうっとり。博物館の中に並べられた雲中供養菩薩像がライトアップされて、その後姿の影を見ることができます。後姿も空を舞う感じが美しく憧れてしまいました。
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先週末は関西に帰省し、奈良と京都で過ごした。奈良の安堵町というホッとするような名前の町には、(安堵町:http://urano.org/kankou/ando/index.html)には、この町出身の富本憲吉という近代陶芸家の記念館(富本憲吉作品:http://www.momat.go.jp/CG/Tomimoto/)があり、確か最近の「暮らしの手帳」にも紹介されていたが、日常の生活で使えるおしゃれな食器を作った陶芸作家がいた。コーヒーカップや箸置など、かわいらしいものもある。安堵町からすぐのところに、法隆寺がある。安堵町の公共施設は面白くて、「トーク 安堵(AND) カルチャーセンター」と名前がついている。ほ、ほ~、これならなんでもできますね。「フルーツ 安堵 ベジタブルショップ」とか、「くつ 安堵 サンダルショップ」とか。べんり、べんり。
京都では、表千家の先生が家元の副席でお茶会を設けたので、京都の西京極にある「長福寺(右京区西京極中町25)」にお手伝いに行ってきた。このお寺は、宮家の由緒ある尼寺で、お茶室が2間あり、家元のお茶席が母屋にあり、先生の副席は離れのお茶室で、二席続いて入れるが、母屋と離れをつなぐ廊下の横に本堂が続いていて、朝9:00頃から和尚さんのお経でお茶会が始まった。家元のお茶席では、月見の季節ということで、掛け軸やお茶碗のお題になっていた。拝見のお茶碗は、楽家のお茶碗だった。おー、素晴らしい!
お茶はむか~し藪内流でお盆点てを習っただけで、まじめにはじめたのは今年の春からという、お茶会の右の左もわからないまま京都まで来た。お茶会のお客で行くのかと思っていたら、実はもてなす側だったという次第だったが、当日になれば、親戚に着付けの先生がいて、朝早くからバッチリ着物を着付けてくれたので、格好のほうは本格的に決まっていた。
お茶会は夕方まで続き、美味しいお茶を二度、三度と呼ばれながら、楽しく過ごした。家元のお茶会では、久田家の宗匠さんのお孫さんが朝から半東をされていて、お茶会が終わりにかかるころ、運よく入れたお席では、久田家の宗匠さんが半東をしてくださって、記念すべきお茶会デビューとなった。お運びもなんとか無事に終え、いつか人前でお茶を点てるようになるのかな・・・と恐怖と喜びの入り混じった不思議な気分になっていた。
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