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2005年8月18日 (木)

サンフランシスコ・4日目

4日目は、ナパバレー1日観光ツアーに参加した。このツアーはJTBの男性ガイドさんだったが、ワインにもとても詳しい方で、ワインのアドバイスもしてくれた。ワイン通では、フランスワインよりも、カルフォルニアのナパバレーやソノマバレーの高級ワインの美味しさを指摘される方が増えてきたそうだ。このツアーに参加して初めてわかったことだが、ナパバレーのワインは決して安くない。どんなに安くても、フルボトルが30ドルはする。平均はだいたい50ドル前後である。テイスティングも、ワイナリーによるが、大体12ドル前後で、最初に訪れたオーパス・ワンというワイナリーは、クリスタルグラスでのサービングだが、1杯25ドルしていた。

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オーパスワンでは、テイスティングするショップでワインを販売していた。1本65ドルするが、サンフランシスコの酒屋で買うと100ドルくらいするそうだし、レストランなどでは、なかなか味合うチャンスが少ない希少価値があるそうだ。オーパスワンではワイナリーを公開していたが、サンフランシスコから車を飛ばして1時間半くらいかかるせいもあり、観光客の多いこの季節でさえ、それほど混雑はしていなかった。このワイナリーは100年たっても、美しいワイナリーであるよう、石造りにしたそうで、この日もラベンダーの心地よい香りが漂っていた。肝心の葡萄は色艶もよく、1つとって食べてみたが、甘みがあって味が濃く、とても美味しかった。

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お昼に、カフェテラスを併設するワイナリーでギリシャサラダとサンドイッチを食べ、1軒のワイナリーでテイスティングをして、シャルドネ、デザートワインなど試飲し、ショッピングをして、フランシスコ・コッポラの経営するワイナリーにも立ち寄り、シャンパンを買って、コーディなどのアウトレット店に寄った。

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バスの道中、ガイドさんがいろんな話をしてくれた。

ナパバレーには、とても評判のフランスレストランがあり、予約に何ヶ月もかかるそうです。

アメリカ人の大金持ちのステータスは、農場か牧場を経営すること、だそうです。俳優や大会社の社長は、ワイン園を経営したり、農場生活を送ったり、牧場でビジネスをしたり、優秀な人材をスカウトしては、ワイン作りなどの夢を叶えているそうです。ビッグな話ですね。

ソフトバンクのソン氏は、カリフォルニア大学・バークレー校の卒業生であること、大学を卒業したら日本に帰ることが母との約束になっていたこと。大学の学費は自分で出す週間がアメリカにはあり、ソン氏も学生の時に、バークレー校は勉強が忙しくアルバイトをしている時間がないから、なんとか時間をかけないでお金を稼ぐ方法を考えたそうだ。ソン氏は電子辞書のアイディアを考え出し、バークレー校の優秀な学生と一緒に電子辞書の試作品を作り、日本の電子機器会社をセールスして廻り、結局シャープに売り込んだそうだ。その当時、シャープはそのアイディアをかなりの高額で買い取ったそうだ。ソン氏は、そのお金で勉強し卒業して、ヤフーなどのベンチャービジネスを育てたそうだ。約束通り、卒業して日本に帰国し、ビジネスの力をメキメキ発揮させたそう。

カリフォルニアには、歴史と伝統のあるバークレー校や、スタンフォード大学などがある。この美しい風土や、過ごしやすい気候、落ち着いた雰囲気が勉強に熱中する環境を作り出すのかもしれませんね。

シリコンバレーも近く、新しい産業、経済の中心となっているカリフォルニアは、静かにひそかに活気を持っている、そんなところでした。

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